読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

絞首台に架かるオオロラ

on a Vacance by " Mimosa / Becrux " for the Queen of Melancolia : brought to you by Arima Writing Ghost

【Recipe002】ヤムサバーサムンプライ

365 Days of Cooking

鯖とアボカド、ミントのサラダです。

ヤム=サラダ、サバー=鯖、サムンプライ=ハーブを意味するタイ語

すなわち、タイ料理です。

あんまメジャーではないけど、タイでもアボカド、鯖は食べられてるらしい。

 

【ヤムサバーサムンプライ】

〔A〕
・プリッキーヌ 2本(小口切り)
ナンプラー 大2
・レモン汁 大2
・グラニュー糖 大2

〔B〕
・鯖水煮缶 正味量160g
レモングラス 2本
チェリートマト 6個
・万能葱 4本
カシューナッツ 20粒
・バイマックルー 3枚
・人参 少量
・アボカド 1個
・赤玉葱 1/4個
スペアミント 葉の部分10g

 

①〔A〕を混ぜ合わせてドレッシングを作る

②〔B〕具材を用意する

鯖缶はザルにあけて水分を切っておき
レモングラスは根元の生食可部のみを薄くスライス(紫色が見える部分まで。上の硬い部分は生食には適してないので、出汁とるとき用に冷凍でもしておきます)
チェリートマトは4分割、万能葱は2cm幅にカット
カシューナッツは軽く色づくまでサラダオイルで揚げて砕く
バイマックルーは中心の葉脈を抜いてから極薄の千切りに
人参は生で食べられる細さの千切り、あるいはシリシリにしておく
アボカドは種をくり抜いて、スプーンで一口大にえぐってゆく
赤玉葱はスライス、さらし不要。スペアミントは葉っぱだけにしておきます

③具材はボールにまとめて入れて、しっかり冷蔵庫で冷やす

④ドレッシングを混ぜ合わせ、完成

 

***

 

タイのサラダが、ほんとに好きです

が、市井のタイ料理屋は価格設定が少々イカれてるので、サラダが主菜より高い事が多い。腹一杯タイサラダをかっ喰らいたい場合、これも自作するに限る。

 

というか、タイサラダが高いのは、もうこれは主菜としてメインでイケるからという理由なんだろうか。

この辺はちょっと調べていないので推測の域を出ないのだけれど、食文化に前菜やオードヴルといった提供順序の概念がないのか、それとも単に屋台料理の文化だからなのか、サラダがのっけから主食として通用する、この先頭打者ホームラン感がすごい。ビールとメシとで、いきなりワシワシ行きたい。

ヤムソムという、冒頭で紹介したドレッシングが鬼のマルチプレーヤーで、これさえ作っておけばもう冷蔵庫の食材はいつでも空にできます。

 

今回はとりあえず無性に鯖が食いたかったので、鯖の水煮缶をスーパーで調達しました。

 

タイサラダのポイントは以下。

①大量のミントをぶつける。今回は鯖を使ったけど、見た目の量でちょうど鯖とミントが同じ体積でもりもりしている感じがベスト。

②ミントもそうだけど、レモングラスやバイマックルー(コブミカンの葉と云われるやつ)などのハーブは必ず生のものを用意する。
近くに売っていない場合はどうするか。答えは簡単、気合い入れて遠出する、です。
買い物の途中でお腹が空いてもうどうしょもなくなってしまった場合は、吉野家に入り、牛丼を注文します。七味をたっぷりかけてそれを平らげ、泣きながら帰宅しましょう。

 

僕は東京近郊で暮らしているので、亜細亜料理なら上野大久保池袋、ヨーロッパ料理なら麻布や世田谷などに行けば大体の食材は手に入れられます。これはもう、紛れもない東京在住のメリット。

今回のようなタイ料理の場合、食材・調味料は東新宿の「アジア・スーパーストア」
ここ一件で解決サワディカ

通販も充実してます。

小粒で激辛・タイの唐辛子プリッキーヌや、レモングラス、バイマックルー、あとはホーリーバジル、タイ生姜のカーなんかも生鮮でGETできます、しかも激安。いつかこの店1軒で紹介記事を書こうと思う。