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絞首台に架かるオオロラ

on a Vacance by " Mimosa / Becrux " for the Queen of Melancolia : brought to you by Arima Writing Ghost

【20170315】イノセント・ワールド

365 Days Dialy

どういうわけかはわからないけれど、正しさを主張する人間は色気を失う。

 

そんなようなことが長嶋有の小説に書いてあった。

至言だと思う。満腔同意したところで何も建設的になれない類の名言。

 

職場で、ニュースで、身の回りを日々蠢く「正論」に少しだけ、疲れる。

言いくるめられたところで、「そりゃそうなんだけどさ」と、反論する気も失せてしまう。そういう時に、決まってあの言葉を思い出しちゃって。色気ないなあ、とか思いながら、とっととそんな生臭い土俵からは降りてしまって、最寄駅のロータリーを足早に歩いて、帰途に。

そんな「正論」ばっか聞かされるために、上京してきたわけじゃないんだよなぁ

 

日記を書いてゆきます。

自分の思うこと、興味のあること、感じたことしか書きません。

「現実との折り合い」とか「社会的なしがらみ」とか「大人なので」とか、そういう類のことからは極力逃げるように生きてきた気がする。無責任と云われればそれまでだが、当然、そういう野放図な生き方をしてきたヤツには手に入れられないもの、見えない景色があって、そこに関しては諦めている。

そういう意味では 責任は事後的に自分に否が応でも ついて回る、だから別に、いい。

 

「正論」は、もうよかろう。人は「正論」では動かない。

そんなものを聞きたいわけじゃない。無正義で無邪気で、自由と色気のある日記を。

 

だいたいが、毎日音楽を聴いて、本を読んで、料理をして、酒を飲んでいるだけの人間なので、書くことはそういうテーマになると思う。

たまに散りばめられる過去の話は冗長な自己紹介のようなもの。

普段語りに耐えるような代物ではないから、そういったこともここには書かせてもらいます。

文体や一人称やですます調もパラノイア的に千変万化しますが、そういったペルソナの柔軟性もブログの基礎体力やサステイナビリティを担保・強化しますので、何いってるかよくわからんでしょうがお許しを。

 

よろしくお願いいたします。ふつーの東京都民です。